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弊社と契約している農家 植松 様(山形県東根市)

山形県は高い山々に囲まれた盆地です。果物や野菜がおいしく育つという恵まれた気候風土は 、事実、肉用牛にも効果をもたらしています。
ご存じの通り山形県は、夏は暑く冬は雪も多く寒い土地です。また、昼夜の寒暖の差も大きく、このような自然条件の中だと、 牛の育ち方が違います。
「だいたい月齢8〜11ヶ月の子牛から育てますが、出荷は約30ヶ月。約2年肥育しますがこの年月が大事。 いわゆる寒暖の差がある山形県は、じっくりゆっくり牛が増体していくため、肉質がきめ細やかでサシ(脂肪交雑)も非常に良い状態に仕上がります」と生産者は語る。
また、豊かな自然環境から湧き出る良質な水が、いい肉牛になる条件なのです。牛は4つの胃で食べ物を消化しますが、水質の善し悪しがその活動に大きな影響を与えると言われており、 カラダにいい水こそが、より健康体をつくりだすというわけです。
山形牛の特長は、何と言ってもその味にあります。肉のうまみは脂肪に関係しますが、サシつまり霜降りが細かくきれいに入り、甘みがある。 口解けがいいのは脂肪の溶ける温度、融点に関係します。いい肉ほど融点が低いと言われ、とろけるうまみを醸し出します。それが山形牛です。 周囲には山を望み、清らかな水が得られる広々とした環境の中で、牛たちはのんびりと寝そべって育っています。

弊社と契約している米沢牛生産者
          佐藤 様(山形県米澤市)
みなさんこんにちは。私が牛を育てはじめてからもう30年になります。親の代から数えると80年を越えます。色々な事がありましたが、牛を飼うのは本当に根気のいるものです。
先人達の話していた言葉には味があり 、今頃になってようやくわかるようになったこともあります。とにかくみな元気に育つようにとの気配りの中で、1日は終わります。
西の松坂牛、東の米沢牛として、知名度が米沢市よりも先行してしまいました。 いうなれば、米沢牛が米沢市を背負ってたつ商品なのです。
毎年米沢牛目当ての観光客のお客様が、多数米沢に足を運んでいただいております。 私たちとしてもうれしいかぎりです。そして、そんなプレッシャーがかかる牛達を大事に大事に育てております。
寒暖の厳しい米沢で 、ストレスと与えない徹底した環境づくり。経験に基づいた、良質の飼料と清らかな水。全ては米沢の地と佐藤畜産の経験がいきています。

「米澤豚一番育ち」は衛生的に管理のいき届いた豚舎で愛情を込めて大切に育てられます。

●大麦主体の配合飼料
肉の甘みを引き出すトウモロコシ、真っ白な脂と甘みを出す麦類、ビタミンをたくさん含んだ海藻、とくにビタミンEを多く含んだこだわりの独自の配合飼料「一番育ち」専用飼料で育てられています。

「米澤豚 一番育ち」はビタミンB1は牛乳の10倍、特にビタミンEに関しては普通の豚肉の2倍も含まれています。
飼育の段階で、特にビタミンEの強化を図っているため、美味しいさだけでなく栄養面でも充実した豚肉に仕上がっています。


北海道
北勝牛・白老牛・ふらの牛 他

東北地方
青森十和田湖牛・岩手牛・岩手前沢牛・北上牛・秋田錦牛・仙台牛・新生漢方牛・
山形牛・尾花沢牛・米沢牛・福島牛・山形豚・米沢豚一番育ち 他

関東、甲信越、北陸地方
栃木和牛・常陸牛・上州牛・若潮牛・はまさり牛・横浜牛・信州牛・新潟村上牛
越後もち豚・上州せせらぎポーク 他

近畿、東海地方
松坂牛・近江牛・神戸牛・三田牛・飛騨牛 他

九州地方
佐賀牛・伊万里牛・熊本和王・熊本阿蘇王・宮崎牛・宮崎小山牛・
鹿児島黒毛和牛
アグー豚・やんばる島豚 他

上記以外の銘柄牛につきましても多数取扱実績がございます。

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